育毛のための規則正しい生活⑤タバコとお酒
こんにちは。横浜で育毛促進特化美容師をしている近藤です。
本日は喫煙とお酒についてお話しします。
喫煙は毛が抜けやすく生えにくい頭皮環境になる条件が揃っています。
薄毛に悪影響を与えるのは主にニコチンと一酸化炭素です。
ニコチンは身体の中に入ると血管を収縮させる作用をします。
血管が細くなると、末端の毛細血管に血液が行き渡らなくなります。
毛髪は毛細血管から、酸素や栄養分を吸収して成長していきますので、その供給がストップすれば毛が成長しなくなってしまうのです。
また、ニコチンは毛髪の生成に欠かせないビタミンCを破壊してしまうので毛根が育ちにくくなることも薄毛に関係してると考えられます。
さらに自律神経にも影響をあたえ、ホルモンの分泌量や皮脂の分泌量にも影響することから、毛穴の詰まりなど、頭皮環境の悪化も懸念されます。
一方、一酸化炭素は酸素より200倍以上もヘモグロビンと結びつきやすいため、例え血流が維持されたとしても、頭皮が酸欠を起こしやすくなってしまいます。
髪の毛の生育に直接関係なくても、頭皮環境が悪化すれば抜け毛が増え、髪の毛が育ちにくくなります。

お酒に関しては適量であれば飲んでも大丈夫!!
なぜならば、血行を促進し眠りをサポートしてくれるからです。
あくまで適量がポイントdせすが、、、、、
目安としましては
・ビール中瓶1本
・日本酒1合
・チューハイ(7%)350ml1本
・ウイスキーダブル1杯
暗いです。が個人差はございますので、くれぐれも飲みすぎないようにお酒を楽しみましょう!!